1どんな道具か
品目と発注ラインを登録→
在庫の数を更新→
下回ると赤で「発注」
- やること:在庫の見える化/発注ラインを下回ったら知らせる/発注リストの印刷
- やらないこと:自動発注、業者への送信、金額の会計処理
- 使う人:現場リーダーひとり。週1回の棚卸しで十分
- 入れる情報:品目と数だけ。個人情報はありません
在庫いちらん
紙おむつ(L)
残り 2 / 発注ライン 5発注
残り 2 / 発注ライン 5発注
尿とりパッド
残り 6 / 発注ライン 5そろそろ
残り 6 / 発注ライン 5そろそろ
手袋(M)
残り 18 / 発注ライン 8十分
1
2
残り 18 / 発注ライン 8十分
- 色の玉:赤=発注/黄=そろそろ/緑=十分
- 発注ラインを下回った品目に「発注」のふだ
「気づいたら切らしていた」をなくす
在庫は人の記憶頼りになりがち。発注ラインを決めておくだけで、切らす前に手が打てます。
2はじめの登録(最初の1回だけ)
① 品目
設定 → 品目
- 品名(例:紙おむつL・尿とりパッド)
- 数え方の単位(枚・箱・本 など)
- 仕入れ先メモ(任意)
② 発注ライン
品目ごとに設定
- 「これを下回ったら発注」の数
- いつも切らす品は少し高めに
- あとから何度でも直せます
3毎週の使い方
数をなおす
紙おむつ(L)−2+
尿とりパッド−6+
1
- 棚卸しで数えた数に + − で合わせるだけ
やることは1つ
- 週に1回、棚を見て数を合わせる
それだけで、発注が必要な品目が自動で赤くなります。
使った分を減らす運用もOK
「箱を開けたら1減らす」といった都度更新でも使えます。現場のやりやすい方で。
4発注リストを印刷
- 🖨 発注リスト を押すと「発注」の品目だけがまとまります
- 仕入れ先メモも一緒に出せます
- PDFにして、そのまま発注のメールに添付も
発注リスト(7/27)
発注が必要な品だけの一覧
紙おむつ(L)不足 3
おしり拭き不足 2
5向いている現場
消耗品の種類が多い現場
おむつ・パッド・手袋・消毒など、切らせない消耗品が多い入所・通所系。品目ごとの発注ラインが効きます。
まず1本ためしたい現場
個人情報を扱わないので導入のハードルが最も低い道具です。「つみきの道具ってどんな感じ?」の入口にも向いています。
6安全・データ・お渡し
データのしくみ
- その端末の中に自動保存。サーバーには送りません
- 個人情報を扱わないので、共有端末でも安心して使えます
お渡しのかたち
- 買い切り・ソースまで全部お渡し
- 品目・単位・発注ラインは施設側で変更可能
- 目安:15万円前後〜
7こまったとき(想定Q&A)
自動で発注してくれますか?
しません。業者との連携は現場ごとに事情が異なるため、この道具は「発注が必要な品を教える・リストにする」までを担います。発注はいつもの方法で。
複数の場所の在庫を分けられますか?
はい。倉庫・フロアなど置き場ごとに分けて管理できます。
金額は管理できますか?
数の管理が中心です。単価メモを添えることはできますが、会計処理は行いません。
バーコードで読めますか?
対応しません。+−で数を合わせる、シンプルな方式です。